本が出るので久しぶりに更新します。
http://www.j-n.co.jp/next.html
題名は、「経済ニュースはウソをつく 本質を見抜き、情報を先取りする4つの技術!」でです。
グラフや図版も多く、読みやすく仕上がっていると思います。
1300円と安いですし。
今回は、マネーの欄ではなく、ビジネス欄に並ぶそうで、僕としてはうれしい限りです。皆さん、ぜひ手に取ってください。
この原稿は…書くのすごく大変でした。
大枠のテーマは「メディア」です。
「情報=商品(コンテンツ)」と捉えて、「商品に完璧はない」という前提を改めて認識して、では、●どの媒体から●どのような情報を●どのような態度で抽出していくか、ということを書いたわけです。
最初は、メディアに関し、評論家を気取って挑戦的に書いたんですが、編集者の方に「気持はわかるが、これは売れない」と一言。
「もっと読者の立場に立って、もっと簡単に、分り易く、実用的に」
と指摘され、大きく改正した経緯がありました。
これが、けっこう自分の中の転機になりました。
原稿を「批判的」から「実用的」に変化させるなかで、仕事に対して考えに変化が生じました。
いや、変化というより、チューニングがあった、感じかな。
問題を批判することと、実用性のあるサービスを作ることは、どちらも有意義ですが、達成するゴールや、そこで得られるモノや達成感がまるで違います。それらの優先順位の付け方で、人生そのものが変化するのでしょう。
そして今後、出版ビジネスで出来うることは何なのか、業界内で自分が求められていることと自分がやりたいことの差を感じ、ならばどうするか……そういうことを考えるに至りました。
ところで、物事に対し、批判せず楽しむことは、毎日のたゆまない努力が必須ですが、なんだか僕はそれをここ数年、サボってた気がします。
それを日常生活で行えている人は、ホントすごいなぁ…そんな風に最近つくづく思うのです。
そんな風に仕事をしていきたいなぁとつくづく思うのです。
いま、マクドナルドに猫が入ってきました。
遅ればせながら、読ませて頂きました。ビジネス書として、純粋に楽しめました。私は、参考文献を見て買わされてしまいましたが・・・。
情報の入手は誰でもできる時代になった以上、その情報に何を見出せるのか、求められるハードルは高くなる一方ですね。本当に、日々のたゆまぬ努力が必要だと痛感します。ルーチンとも思われることを日々消化して、いつの間にかレベルアップしていたと思えるのが理想かもしれません。
小菅さん
お久しぶりでございます。高橋です。
>ルーチンとも思われることを日々消化して、いつの間にかレベルアップしていたと思えるのが理想かもしれません。
サラッといいこといいますね……さすがです…
理想的ですが、なかなか難しいですよね。
今後、情報という大きな産業がどのように変化していくのは、非常に興味があります。
「情報に関して、自分なりにビジネスする」には、個人でブログやHPを持つしかないのでしょうか…もっと大きな枠で、抜本的に、などとと日々考えています。
具体策はなかなか出ないのですが……。