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2008/06/20[原油]
◆サウジ増産、確定すれば130ドル割れも
20日、東工取の中東産原油はNY原油の弱地合いを受けて急落した。大幅な下げをみせたNY原油だが、その背景には中国が燃料価格を引き上げたことによる需要の減退懸念があった。原油高による同国の燃料補助金コストは甚大なものであり、今後も断続的に燃料価格を上げていく方向だという。米国の需要減をカバーしてきた中国の需要は、今後減少していく可能性が高い。
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2008/06/06[原油]
◆需給面の強材料は見当らず
6日、東工取の中東産原油はNY原油の強地合いを眺めて、急伸商状を呈した。NY原油市場は、一日の上げ幅としては過去最高の前日比5.49ドル高で引けるなど、130ドルを再度試す展開となりつつある。ただ、これは逆相関関係にあったドルが下落したことによるもので、ファンダメンタルズ面での要因が見当らないことが気にかかる。目先は下振れリスクを加味しつつ、110ドルまでの下落を想定しておいた方がいい。